院長の挨拶

院長挨拶

三浦院長 本日は大曲厚生医療センターのホームページにアクセスして頂き有難うございます。私は2017年4月より院長を拝命した三浦です。よろしくお願い致します。

まず、当院についてご説明致します。
 当院は地理的に県南内陸部に位置し、「大曲・仙北二次医療圏」にあり、当医療圏は大仙市、仙北市及び美郷町の2市1町よりなっております。
当院の沿革ですが、昭和9年9月に仙北医療購買利用組合として病院事業を開始しました。その後昭和17年に仙北組合病院に改称、昭和23年に秋田県厚生農業組合連合会(いわゆる厚生連)に移管し、昭和37年に仙北組合総合病院という名称になりました。以後病院の増改築を繰り返しながら大曲駅前で地域の中核病院として機能してきましたが、施設の老朽化もあり、平成26年5月大曲駅前の区画整理事業の一環として旧病院の近くに新築移転することができました。現在、地域の中核病院として19診療科をもち、ベッド数は437床(一般433床、感染4床)を有しています。
 移転した新病院には二つの大きな特徴があります。そのひとつが救急医療の充実です。屋上にヘリポートを設置し、高規格救急車と救急隊員が院内に常駐する県内初の救急ワークステーションを開設しました。もうひとつは県内で2施設目になる緩和ケア病棟(13床)の新設です。その他にも立体駐車場や介護施設と渡り廊下でつながるなど他院にはない利便性を有しています。

 さて、今後の当院の役割ですが、当院は当地域における専門性の高い医療と救急医療の提供が第一の責務であると考えております。そのため、病診連携をさらに強化し、かかりつけ医との関係を密にしていくことが今まで以上に必要となってまいります。今後、高齢化社会が急速に進行するものと思われますが、高度な医療や救急医療は当院で提供し、慢性疾患の管理や日常生活の相談などはかかりつけ医にお願いするなどしてこの地域における「健康長寿」の実現に努めていきたいと考えております。

 医療環境はより一層厳しさを増して行くことが予想されますが、当院の基本理念に基づき、地域になくてはならない病院を目指して職員一同頑張る所存ですので今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
   

院長 三浦雅人