内科(消化器)

概要

当科における診療について

  1. 内視鏡検査・治療については、日常診療として上部消化管内視鏡検査(食道、胃、十二指腸)と下部消化管内視鏡検査(大腸)を行い、悪性疾患の早期発見に努めている。その件数は別表のように年々増加してきており、さらに内視鏡治療の件数も増加してきている。特に平成27年4月から堀井医師が着任したことにより早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)施行の件数が飛躍的に増加している。また、胆膵領域の内視鏡検査・治療についても秋田大学第一内科の医師の協力のもと件数が急増している。
  2. 肝炎治療については、C型肝炎が内服治療によりほとんどの症例で副作用なくウイルス駆除が可能になったことから、外来で積極的に治療を行っている。またB型肝炎についても内服治療でB型肝炎ウイルスのコントロールが可能となったことから、肝炎の治療ばかりでなく再活性化の予防についても積極的に取り組んでいる。
  3. 糖尿病については、主に他科の入院患者の血糖コントロールを行っている。
  4. 一般内科診療については、従来通り高齢者の肺炎・尿路感染症などを入院加療している。

なお、当院は日本消化器病学会の認定施設である。

  2014年度 2015年度 2016年度
上部内視鏡検査 3,932 4,225 4,301
EMRESD 12 39 73
止血術 58 50 25
ステント留置 1 6 14
下部内視鏡検査 1,543 1,799 1,864
EMRESD 251 291 314
止血術 138 138 130
ステント留置 0 3 12
ERCP 123 107 132
砕石など 12 23 40
内視鏡検査総数 5,598 6,131 6,297
  2014年度 2015年度 2016年度
外来患者数・新患 3,193 3,561 3,792
再来 17,826 17,748 16,390
入院患者数 21,898 16,820 20,018